フィリピン原産の常緑の熱帯性つる性木本で、20m以上にも伸びて、パーゴラ栽培に向いています。一花は長さ8cmほどで、細く先の尖った鳥のくちばしのような上弁は上にそり返ります。ハワイではこの花を糸に通してつくったレイは高価です。
花後、一つの花房に1〜2果のにぎりこぶし大の果実をつけ、中に1〜2個の豆の種ができます。
当園では、周年次々に長さ60〜90cmものは花穂を下げ、咲き続けます。他の花にはみられない青緑色のヒスイのような特異な花の色が珍しく、来園者に人気があります。多くのカメラを向ける花の一つです。
繁殖は熟枝を2〜3節に切り、挿し木するか、実生で行います。2年ほどで花が咲くようになります。